IKARI 株式会社イカリステリフアーム

Service

事業紹介

防虫・防そサービス

有害生物防除

製造室や原材料室への虫やネズミの侵入は、虫体や糞等が異物混入のリスクになるだけでなく、それらが媒介する微生物が施設や製品を汚染する原因となります。
また、虫やクモが生息している場合、エサとなる虫や微生物が存在する可能性を意味しています。

イカリステリファームでは、イカリグループのイカリ消毒社と連携し、医薬品製造施設や再生医療CPC・CPF、化粧品製造施設等に向けて、防虫防そ対策サービスをご提供しております。

各種製造施設で問題になりやすい有害生物
(一部抜粋)

【外部侵入】

医薬品製造施設等で問題になりやすい有害生物
(一部抜粋)

【チャタテムシ類】

虫体が小さく、小さな隙間からの侵入が ある。搬入される荷物に付いてくること や、施設の経年劣化によるひび割れから の侵入など発生源が様々で、原因の特定 にはある程度の調査が必要になるケース がある。カビ類を好んで餌とするため、 抑制には湿度調整やカビ対策が有効。

【ヒメマキムシ類】

虫、幼虫ともに菌食性の昆虫として知られる。屋内ではカビの生じた場所や壁内部の断熱材などで発見されることが多い。対策としては、湿度を下げて、カビの生じにくい環境にすることが重要。